MeseMoa.にはまったモデルケース~ある薄桃イルミィの場合~

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はてなブログでブログを書いている知り合いイルミィが多かったのでこのサイトを使い始めた私ですが、調べているうちにどうやらジャニーズのファンの方が多く使っているんですね。
暇潰しに文章を読んだり書いたりするのが好きな私は、知らないアイドルさんに当てたラブレターのような長いブログを思わずだらだらと読んでしまいました。
そして何を思ったか、「私も書きたい!」と思ってしまったんです。

くっそ長い。普段からこれぐらい書ければレポートも一瞬で終わるはずなのにな。
好きなことはいくらでも書けてしまいますね。
そしてすごく気持ち悪い。オタクだから当たり前なんですけどすごいオタクっぷりだ。このラブレター、というか恋文といった方が雰囲気は近いのかもしれないけど、ひたすらに気持ち悪いぞ。お隣さんに怒られそうなほどの壁打ち。

本当に暇な人だけ読んでください。

色付けたりとかの配慮は一切ありません。完全なる備忘録、自己満足です。

ここ数日こんなにブログを書いているのは、きっとファンミが楽しみすぎてソワソワしてるからです。遠足前の子どもかな。まだ服しかスーツケースにいれてないんですけど。やばい。
ありがたいことに何度か接触に行かせていただいているものの、ブログを書いているうちに初心に帰りすぎて、ライブの予定があると思っただけで尊すぎて息が止まりそうなこの心持ち。生きてファンミから帰ってこれる自信がありません。
チェキ会の2ショや握手には何度か行かせてもらってるのですが、実はグルショは初めてです。私、死ぬのかな。「ありがとう」か「好き」かどちらかでも言えたらいい方でしょう。どうか日本語を発せますように、と願っている語彙力のないオタク。
『ありがとうの代わりに好きって言わせて』っていう某曲の歌詞は私のなかで殿堂入りしてるんですが、確かに「好き」の二文字の方が「ありがとう」の五文字よりハードルが低そう。

そんな長すぎる前置きはおいておいて、超抽象的だったブログに対し、超具体的に私がMeseMoa.に、めせもあ。の薄桃さんにはまっていった話を書いてみようと思います。

もう気づいていると思いますが、語彙がないコミュ障すぎる私は、接触のたびに悩み倒しています。さらにはリプを送ったあとに。向こうが覚えてるはずもないのに。
なんでこんなこと言っちゃったんだろう。きっと向こうに嫌な思いさせた。私なんかが行くより他の人が来てくれた方が嬉しい、楽しいよね。
そう考えること自体がひどく傲慢だと分かりながら、コミュ障オタクの性は止められません。

実はこのタイミングでブログを書いたのは、これも理由のひとつでした。
けれど、ブログを読んでくださった方にかけてもらった言葉が本当に嬉しくて。

初心を思い出した、とか、自分に重ねて泣いた、とか、自分もそうだったよ、とか、これからも推しさんのことを応援してあげて欲しい、とか。

私も書いてて、あの初めての日のドキドキを思い出したんです。
そして私と同じように、たくさん接触の機会があるおかげで、そのドキドキがアルバムのなかの写真みたいに色褪せちゃってたイルミィさんもたくさんいたはずで、だからいろんなイルミィさんに共感してもらえたんじゃないかな、って。

あの日の鮮やかな記憶でいっぱいになった今の私は、そのおかげで全てが尊くて、ライブの予定があるだけでにやにやしちゃう。ツイートの通知が来るたびにスマホ投げそう。オタクのあるべき姿に戻ったとも言える。
それなのに次の現場ファンミなことに死にそうになってるんですけど。

でも気付いたんです、私、推しさんについて『1行しか書いてない』。

そう、あのキラキラした景色のなかでも一番にキラキラしてた推しさんについて、ほとんど書いてません。
みんなそれぞれに一番キラキラして見える人は違っていて、だからこそめせもあ。は素敵なグループだと思うんですけども、だから今回は私をモデルケースに、私の見た一番キラキラしている宝物について書いてみたいと思っています。
何度でも言います、本当に、みんなみんなキラキラしてました。でもそれを書き始めたら、終わる頃には6月に入るよ。長すぎじゃん。だから今回は、推しさんに関してだけ書きます。
もはや、47ツアー滋賀公演のレポです。5ヶ月越しのレポって頭悪いね???でも書きます。弱い頭の記憶だから、違うところがあっても許してね。

私の推しは、MeseMoa.の担当カラー薄桃色、みんなのおっきい弟と呼ばれる『とみたけ』さんです。

そして、私が初めてのライブに行く前に一番見分けがつかなかったのも、とみたけさんでした。

私の生きてきた(というか今も生きている)環境にいる人たちは、『黒髪、眼鏡、ガリ勉』と3拍子揃った人ばかりです。
金曜でカラコンおバカキャラのとみたけさんとは、対照的でしかありません。金髪カラコン高身長ってだけで、もうみんな一緒に見える。怖い。

「抱負ってどういう意味?なにか抱き締めるのかなぁ?」

嘘だろ。

そんなこんなで、今は推しとなってるりらぶちゃん(MeseMoa.メンバーのとみたけさん、ノックソさん、二番煎じさんの3人のこと)はほとんど区別がつきませんでした。眼鏡をかけている二番煎じさんだけは少し同類っぽいにおいがします。

名前はなんとか覚えてるけど外見の見分けはつかない、話し方が平仮名なのは把握したけど歌声の聞き分けは全くできない、それに、ちょっと怖い。

そんな状況を見て、布教してくれた私の友人も、そして私自身も、私がとみたけさんを推すなんて天地がひっくり返ってもないと思っていました。

でも、たった二時間で天地はひっくりかえったんです。

1曲目、ZENBUが始まった瞬間、なぜか泣いてました。なんで。いくら涙腺ガバガバオタクとはいえ早すぎないか。
後からPVが出て、ずっと追いかけてきたオタクさんたちが号泣必至(ど新規の私も泣いた)の曲だと知るのですが、それにしてもだろ。メンバーの名前も覚えきれてないくせに。

何が言いたいかっていうと、もう、その瞬間から世界は、すっごくキラキラしてたんです。

『刻んだ歴史も全部、全部、全部、君とだった』

以前少し書いたのですが、私は、病的に記憶力が悪く、耳も少し遠いようです。
知り合いとイヤホンを分けあって曲を聞けばうるさい、といわれ、歌詞カードを見なければなかなか歌詞を聞き取ることもできません。

私はこの瞬間にこの歌詞を、きっと聞き取れていませんでした。でも、その意味は確かに理解しました。
田舎の小さなライブハウスいっぱいに、強い意思と笑顔を届けてくれる彼らの歌と、それに呼応するようなファンの歓声。

そこは確かに、アイドルとオタクが同じ時間と場所を生きている空間でした。

後方だったこともあり、最初はステージ全体を眺めながら、この人はあおいくんで、この人は気まぐれプリンスさん、あれ、この人誰だっけ?ってなりながら見ていました。
そこで私は急に冷静に気付きます。

『なんか、見た覚えのない人がいる』

流した涙も全部、うーっ!ってやった、あのかわいいおっきい人、誰だ。
恐らく、私の記憶が間違ってなければ、身長的にはあの怖い金髪の人たちの誰かのはず。
あれ、でも写真ほど怖くない。
ずっと見ていると、かわいいだけじゃなくて、RENBOで歌っているところはかっこいいな、とか、すごくダンスが丁寧だな、とか、気になるなポイントが貯まっていきます。

そのあとのMCで、彼が『とみたけさん』であることを知りました。


写真や動画で見たのと全然違う!気がする!
もう予習してきたことはすべて吹き飛んでいたので、「気がする」だけでしたが。そんなことより目の前の情報を処理することに必死。

そうこうしているうちに、2度目のショックが訪れます。天使がいる…、と思いながらてんてん天使を聞き終わった直後、雷鳴と共にステージに戻ってきた五人を見て、私は再び思います。

『なんか、見た覚えのない人がいる』

冷たい瞳と客席を煽るような口端の笑みは、どこか怖いのに目を離せなくて、魅惑的、って表現が一番近いかな。さっきの楽しそうなアイドルさんとは別人みたいで、息を飲みながらステージを見つめていました。
ラスサビのあと、とみたけさんがセンターで踊って歌うパートがあるんです。
その声と開いた両腕を見たとき、世界が夜空の色で埋め尽くされる気持ちがしました。暗い曲なのに、だからかもしれないけどなぜか、完敗だ、って思った。

その日のmagnetとMemory青春の光の歌唱メンバーに、とみたけさんが入っていたのは本当に幸運な偶然でした。

まだ名前も把握してないグループ見に行ったらね、ダンスメンバーと歌唱メンバー分かれてたら、視覚的に取っ掛かりやすいダンスメンバーを見ると思うんです。

でも、ダンスメンバーと歌唱メンバーに分かれるmagnetのなかで、私が一番記憶に残っているのは、『自分の歌割りがないときのとみたけさん』でした。

magnetはご存知のように歌唱パートが大きく半分に分かれていて、一人が歌わない時間が結構長いんです。このライブハウスでは、上手と下手の幕裏から照明が照らしているようなセットでした。
さすがにもう見覚えがない、なんて思わなくなっていて、それでも上下に分かれた歌唱メンバーとセンターで踊るダンスメンバーに目が足りないなぁと思いながら順番に見ていて、ふととみたけさんに目を向けたんです。

そこで見た、切なそうな笑みを浮かべながら、光に向かって手を伸ばしているとみたけさんが忘れられません。

すごく綺麗で、儚い絵でした。

Memory青春の光は、本当に懐かしい色がしました。のちにこれを歌っていた野崎弁当さんととみたけさんの二人が同郷だったと知るのですが、そんなことは関係なく、とても穏やかで優しい世界でした。

そりゃぁ覚えられないはずだよ。そう、私は言い訳しました。
一瞬一瞬、お客さんやメンバーの反応によって、とみたけさんの歌もダンスも表情も変わっていく。目を向けるたびに違う魅力を持ってるんだから。
(今でもCDで聞くShadow kissとラブチアと今だけは…、の声は別人なんじゃないかと思う。)
だから、目を離さないで見ていたい。

そう思い始めた私の背中を最後に押したのは、忘れもしない、滋賀1部のらきぼでした。
友達に事前に借りていたCDのなかでも気になっていた曲で、ちゃんとコールも覚えていた曲でした。

そのせいで、とみたけさんが落ちサビの入りのタイミングを間違えたことに、私でも気がついた。
最初は見間違いかと思いました。でも、違った。そのあとのとみたけさんは、泣きながら、それなのにすごく明るく歌っていたんです。

後に、その前のぜっちゃんのソロから既に泣きそうなのを我慢していて、間違えたことにびっくりして涙が出てしまっただけだと語られるのですが、私の方がきっとびっくりした。これは初めてのライブで見るべきものじゃないって直感があった。(そして今もう一度見たいとすごく思っています)

脳から指に直結したようなレポを書き連ねていたけれど、ライブ中の私の思考をほぼ忠実に追っています。
最後のMCを聞きながら、私はようやく情報で溢れかえった頭を整理しました。メンバーカラーと顔は一致してきました。名前はあだ名なら頭に入ってきた。
そして、涙を流しながら真摯に言葉を選ぶとみたけさんを表現するのに適切な言葉を、やっと脳が選び始めました。

端的に言えば、表現力豊か。
特に歌と表情は、どんな瞬間も見逃すことを許さないようなカラフルさがあります。
それでいて、MCではひどく飾らない人だなぁ、と思いました。楽しければ笑って、からかわれたら唇を尖らせて、そして、悲しいことがあったら泣くことができる、感情表現が豊かなひと。
この人の表現は芸術として、表現者として作られたものでありながら、人間としての魅力もそれに引けをとらないんだ、って思いました。

要するに『推せる』って思った。

会場を出てすぐ、小さな声で「あの薄ピンクの人気になった、名前なんだっけ」って友達に聞いたことは許してください。まだ夢のくににいるみたいにふわふわしていて、自信がなかったの。そして本当に、記憶力が悪いの。
とみたけさん。その名前をそれから忘れたことはもうないです。

2部は友達のおかげでとってもいい場所で見られました。上手の前から2、3列目。
前述の通り黒髪メガネに慣れている私は、茶髪で美人なお姉さんに囲まれて、代行の物販列でずっとイヤホンをしてスマホゲームをしながら俯いてた。そんな憂鬱だったはずのライブは嘘みたいに楽しくて、あっという間にすぎていって、あすひを聞きながら、「明日なんて来なければいいのに」って思った。今が永遠に続けばいいのに、って。数時間前の私に教えたら、きっと信じなかったよ。

それでも時間は進んで、2部ではばっちり決まったらきぼのとみたけさんの笑顔に寂しいけどまた素敵だな、って思って、最後の曲が、ご存知の通りむしゃむしょサンキューだった。曲だけ聞いていたときは、とりたてて好きってわけではなかったこの曲。

なんでだろう、今日はじめましてだったのに、無性に別れたくなくて、次に会う予定を無性に作りたくなった。
会いに来てくれてありがとう、みんなが滋賀に、私の家の近くに来てくれなかったら、私は友達に『家が近いから』って理由で(物販のお手伝いも兼ねて)誘われることはなかった。夢の国から帰る途中に(きっと)ダメもとで誘われた道が、そのまま夢の世界に続くことになるなんて、知らなかった。本当にいろんな偶然が重なって出会うことができたんだな、って思うと、絶対、今度は私が会いに行くんだ、って思った。
サイリウムだけが理由じゃなくて、少しだけ滲んだ水分も理由じゃなくて、目に見える全部がカラフルでキラキラしてて、その理由がもうすぐで掴めそうな気がしてた。

それが分かったのは、本当の本当に最後の瞬間でした。上手、とみたけさんのいる位置。

『むしょむしょーに会いたい、むしょむしょむしょーに会いたい』

最後のフレーズのあと、歌唱パートがなくなって、後奏のダンスの最中。

とみたけさんの唇が、確かに「会いたいよ」って動いた。

前にも書いたけれど、レスがもらえるとかそうじゃないとかって問題じゃない。
きっとそれは私ではない誰かに飛ばされていて、うーん、どれだけ都合よく考えても会場にいた全員に向けられてたのかな?ってくらい。
でも、決められた歌詞の枠を越えたそれを見て、『あ、私は今この人と同じ時を生きてるんだ』って強烈に思った。それはとみたけさんだけじゃなく、一緒に笑っているみんなも、10色に輝くライトを持ったオタクたちも。

その瞬間ステージとフロアが一気に繋がったような気がした。なんの変哲もなかった田舎町で、今まで見たこともないほど綺麗なイルミネーションのなかに放り出された気持ち。
ずっとアイドルという存在を、それこそ生きる次元が違ったり双眼鏡やプロジェクター、テレビで見たり、ずっと画面越しに見てきた私にとって、それは初めての経験だった。

ライブハウス規模のアイドルならよくあること、っていう人もいるかな。でもそのあと、いろんなご縁があっていろんなライブハウスでアイドルさんのパフォーマンスを見たけれど、同じ気持ちを感じたことはなかった。
理由を考えてしまえば、めせもあ。のメンバーがもともとハロオタだからだとか、今アイドルでいられることをどんなアイドルより嬉しく大事に思ってるからだとかあるのかもしれないけど、そういう名前を付けてしまうのは無粋だと感じたんです。
夢と笑顔と希望をくれるアイドルが、目の前にいた。それが全てだったんです。


会場を出て友達に言った言葉を、私は一生忘れません。

「ねぇ、世界が輝いて見える!」

そのまま帰りの電車で、五ヶ月前の今日、私はこのTwitterのアカウントを作っていました。
外灯もない、月の光だけが辺りを照らす帰り道、車ひとつ通らないから周りを気にすることもなく車道のど真ん中を歩いて、琵琶湖を眼下に望む自宅のドアを開けて、私は妹の部屋に飛び込んで言いました。

「今日ね、すごいアイドルに会ったの!」

最高のクリスマスプレゼントだった。
それから二ヶ月もしないうちに、私は中野サンプラザを訪れていました。

あおいくんの未来を切り開いていくような歌声に圧倒的なダンス。
白服さんのリーダーらしい重さのある言葉やステージ上で途切れることないアイドルスマイル。
ぷんちゃん(気まぐれプリンスさん)の伸びやかな高音とステージに立つ喜びが伝わる表情。

のっくん(ノックソさん)の一音一音大事に届けてくれる歌とファンの反応を見てくれる瞳。
二番くん(二番煎じさん)の澄んだ声と心の底から今を楽しんでいるような笑顔。
野崎さん(野崎弁当さん)の力強く優しい歌やずっと全力で熱を伝えてくれるパフォーマンス。
げるたん(フォーゲルさん)の大胆で挑発的なダンスと飾り気のない振る舞い。
にーちゃんの変貌自在の歌声にどんな瞬間も見逃さないでいるような強くて優しい目。

ぜっちゃん(ぜあらる。さん)の深すぎるくらいに愛に溢れた歌声と場の空気を守りつつ動かしていくトーク

もっと他の魅力あるよ、って推しの方ごめんなさい。
でも、たった数時間でも、名前も知らなかったみんなのこんなキラキラなクリスマスプレゼントを見つけたよ。

そしてきっと、その人の好みや経験によって一番のキラキラは違うと思うんだ。みんな違ってみんないい。

ただ偶然、演劇をやっていて、言葉を書いたり読んだりすることが好きな私だったから、とみたんのキラキラが私にとって一番キラキラして見えたんだろうな、って。

とみたん(とみたけさん)の、唇に乗せられる言葉にあわせて多彩に変わる表情や動き、声色、全部、全部がキラキラして見えます。

きっとそんなこと考えてないよ、って?それでもいいんです。

私の生きているのと同じ時間、同じ場所で、とみたんの口から時に桃のように甘く切なく、時にテーマパークのように楽しげな、時に夏の夕涼のように優しい世界が生まれること、それってすごい奇跡で、すごい幸せだなって私は思うんです。

あの日、ライブ会場からでて、真っ暗なクリスマスイブの夜道が、別の街みたいにキラキラして見えたとき。
もっともっととみたんの生み出すキラキラした世界が見たくて、追いかけたいって思ったとき。

あぁ、私はこの人を推すんだな、って思いました。

(個人的にとみたんの一番のキラキラは、(賛否両論もちろんあると思うんですが、)ちょこぼの『コスモ』のカバーの前奏と後奏の手を振る振りと、モーニング娘。の『fantasyがはじまる』のカバーのラスサビの裏メロです。
前者は花火大会を見ているような高揚感、後者は白馬に乗って駆けているような疾走感とわくわく感があります。 超個人的なおすすめ。)

平日だったらYoutubeに必ず動画が上がって、Twitterもだいたい毎日更新されて。同じ空のしたで生きている彼らのキラキラは、その息づかいが聞こえそうなくらいリアルで、毎日毎日増えていく 。

昨日の夜二番くんのnanaに上がった「世界は恋に落ちている」はとっても爽やかなアイスクリームの味がして、さっき更新されたにーちゃんのラインブログ「兄と姉-第2話-」は夏を前にした少し暑い風、とみたんの昨日あげた自撮りは飴玉みたいにカラフルで甘かった。



これからもどんどんキラキラランキングが更新されるんだろうな、って思うと、私は、早く明日が来てほしいです。
そう、めせもあ。ととみたんと出会ってから、私は明日が来ることが楽しみになりました。

私の明日の日に灯をともしてくれて、ありがとう。
今の私の思いは、それに尽きます。

やっと結論まで来たけど、本当にキラキラしか言ってない、語彙力がない。そして着地点を見失った。
でもオタクってそんなものじゃないですか。って、自己完結させてください。

これは、あるアイドルオタクがMeseMoa.の薄桃推しになった記録です。

(私が、知らないジャニーズのアイドルさんに関するブログを読んだように)もし暇潰しにこのサイトを開いた人、MeseMoa.の名前も知らない人、いるようでしたらぜひ調べてみてください。そして、ライブに行って下さい。

二時間で変わる世界って、本当にあるんだよ。

いい加減韓国に行く準備をしなきゃいけません。連日の更新も今日でおしまい。
もし韓国から帰ってきて私が生きていてさらに気が向いたら、また書くかもしれません。
冒頭のアカウントはきっと動かすので、よかったら覗いてやってくださいね。